2020年4月29日水曜日
2020年4月28日火曜日
あなたへ、ホタル
自粛の中映画三昧です。今日は昼から高倉健シリーズ
あなたへとホタルを続けて鑑賞、
どちらも田中裕子との夫婦役で似たような内容でした。
あなたへは役者の滑舌が悪く聞き取り難かった。
富山から平戸迄の移動で馴染み有る場所が出て来て親しくみました。
ホタルも鹿児島の知覧が舞台、特攻の話どちらも1人でみたい映画でした。
『あなたへ』は、2012年8月25日に公開された日本映画。降旗康男監督、高倉健主演。2014年11月10日に死去した高倉健最後の主演作品となった。 また、この映画の脚本を基として書かれた森沢明夫の小説。 ウィキペディア
公開日: 2012年8月25日 (日本)
監督: 降旗康男
原作者: 市古聖智
撮影: 林 淳一郎
音楽: 林祐介、 林勇介
『ホタル』は、2001年公開の降旗康男監督、高倉健主演の日本映画。東映創立50周年記念作品。 第25回日本アカデミー賞で13部門ノミネート。高倉も主演男優賞にノミネートされたが、「後輩の俳優に道を譲りたい」として辞退した。 ウィキペディア
公開日: 2001年5月 (日本)
監督: 降旗康男
音楽: 国吉 良一
撮影: 木村 大作
映画脚本: 降旗康男、 竹山 洋
2020年4月27日月曜日
今日の1人映画会
コロナウィルスで亡くなった志村けん さんが出ているとの事で拝見しました。
高倉健も中間市出身で次男坊の高校の大先輩、思っていたイメージとかけ離れていましたが、1人で見る映画でした。
ワイルドスピードやミッションインパッシブルなどアクションばかり見ていたので邦画もいいですね。高倉健シリーズで明日から見てみようと思います。
解説
北海道の雪深い町の駅舎を舞台に、鉄道員として生きたひとりの男の姿を綴ったドラマ。監督は「現代任侠伝」の降旗康男。浅田次郎による第二十七回直木賞受賞の同名小説を、「植村直巳物語」の岩間芳樹と降旗監督が共同脚色。撮影を「おもちゃ」の木村大作が担当している。主演は「四十七人の刺客」の高倉健。その他、「学校III」の小林稔侍と大竹しのぶ、「20世紀ノスタルジア」の広末涼子らが出演している。
2020年4月26日日曜日
2020年4月25日土曜日
自粛映画会 感染列島
自粛、自粛で気分が落ち込みますね、何処にも行けないので映画三昧です。
しかしこの映画は今、見て気持ちが又落ち込みました。
自粛しない連中に見て欲しいですね。
感染列島
『感染列島』のあらすじ
時は2011年1月、日本に悪魔のウイルスが舞い降りた。第1号の患者は救命救急医・松岡剛(妻夫木聡)が勤務する東京・いずみ野市の病院に担ぎ込まれ、感染は瞬く間に院内に広がった。病院の医師や看護婦らはWHO(世界保健機関)から派遣された感染症の専門家、小林栄子(壇れい)とともに、“Blame”と名付けられた悪魔のウイルスと対峙する。しかし、打ち手がないまま医療崩壊が現実のものとなり、やがて感染は日本列島全土に広がっていく。果たして人類は未知のウイルスとの闘いに勝てるのか。
映像で「医療崩壊」を実感する
街中で続々と増える感染者。治療の順番待ちで病院の前に列をなす人々。自らの感染の恐怖を抑え込み、職責を果たそうとする医師や看護婦。院内は戦場の様相を呈していた。人工呼吸器が足りなくなる。医師らは助かる可能性が高い患者を優先的に治療するトリアージに踏み切る。手を尽くしても、亡くなる患者はあとを絶たない…。新型コロナウイルスの感染拡大で一般に知られる言葉となった「医療崩壊」の意味するところを、映像から実感できる。まさに迫真の描写である。
人類とウイルスの闘いの歴史に学ぶこと
感染の「終息」という言葉には、ウイルスを完全に制圧したとの意味が込められているという。過去の歴史において、ウイルス感染を完全に封じ込めた例は極めて少ないとされる。松岡とともに南の島国を訪れ、悪魔のウイルスの起源を突き止めようとする老医師・仁志稔(藤竜也)は、ウイルス悪玉論と完全制圧の現実性に疑問を呈し、人類がウイルスと巧みに折り合いをつけながら暮らしていく方向に希望を見出す。本作のメッセージとも言える部分である。
映画の中で悪魔のウイルスは“Blame”と名付けられるが、その意味は「神の責め苦」だという。感染症に対する我々の価値観を一変してしまう”神”のような存在を感じずにはいられない。