ヤフーブログにていのちのたびという書庫を投稿していた、
まさにこのいのちのたびの終焉に相応しい本でした、ヤフーブログも終わりいのちのたびの投稿も終わり良いタイミングでこの本に出会えた、感謝です、生きるとは何か少しだけ分かった気がしました。
おすすめ度
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
説明
内容紹介
生命の本質は、自己複製ではなく、絶え間のない流れ、すなわち動的平衡にある。鮮やかに喝破した前著から2年。生物学の新しい潮流エピジェネティクスは、ダーウィン進化論の旧弊を打ち破るか。動物を動物たらしめた必須アミノ酸の意味とは? 美は動的平衡にこそ宿り、遺伝子は生命に対して、自由であれと命じている。さらなる深化を遂げた福岡生命理論の決定版がついに登場。
著者について
福岡伸一(ふくおか・しんいち) 生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2007年に発表した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は、サントリー学芸賞および中央公論新書大賞を受賞し、ベストセラーとなる。他に『ロハスの思考』(ソトコト新書)、『生命と食』(岩波ブックレット)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『動的平衡』(木楽舎)、『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『ルリボシカミキリの青』(文藝春秋)、『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、阿川佐和子さんとの共著『センス・オブ・ワンダーを探して―生命のささやきに耳を澄ます―』(大和書房)。対談集に『エッジエフェクト』(朝日新聞出版)、翻訳に『すばらしい人間部品産業』(講談社)他。
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