今日は市と社協主催の福祉大会 地域の高齢者実態調査の結果説明の後、大谷短大の中島先生から、終活の講演でした。
孤独死、孤立死、などや死に方についての話でした。 まだまだだと思ってましたが、そんな事も考えて行く歳になったんですね。
人は誰も未来を夢見たり、将来どうなるか推測しますが、どうやって死ぬかまでは考えません、その点今日の講演はいずれ考え無ければならない事のきっかけになったかもしれません。
誰もが思う将来や夢は、どうなるか分かりません、只、言えるのは、どんな人でもいずれ死ぬのです。
死にかたも選べません。ではどうするか!今を悔いなく生きるしかないのです。
人を羨んだり、恨んだり、悩んだり、悲しんだりネガティブな苦労しても人生 、楽しく、笑って明るく生きても人生
もうそんなに多くの時間は残ってないのです。以前聞いた福祉とは孤独、孤立からの解放との事が死についても同じなんだと思いました。
死についてこんな時間かけて講演聞いたのは初めてでした。
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