2019年11月27日水曜日

希望の地図

重松清著  状況、描写が長くて中々読み続けるのがしんどかった。 重松さんの心温まる小説ではなかったかな? おすすめ度 ⭐️⭐️ 中学受験失敗から不登校になってしまった光司は、ライターの田村章に連れられ、被災地を回る旅に出た。宮古、陸前高田、釜石、大船渡、仙台、石巻、気仙沼、南三陸、いわき、南相馬、飯舘……。破壊された風景を目にし、絶望せずに前を向く人と出会った光司の心に徐々に変化が起こる

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