2021年4月29日木曜日

デトロイトビカムヒューマン

隔離中暇に任せて映画鑑賞、近未来のAIの発達した社会の映画化、配役は全てコンピュータグラフィック、もうここまで出来るんだと感心しながら見てしまいました。将来AIが発達して生き残る仕事は役者位と思っていたらとんでもない役者もいらなくなりますね。 西暦2038年のアメリカ・デトロイト。AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになり、人間は過酷な労働から解放されようとしていた。それにより人類は更なる経済発展を手に入れる一方で失業率が増大。貧富の格差が拡大していった。アンドロイドによって職を奪われた人々は反アンドロイド感情を持つようになり、排斥運動にまで発展していった。

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