北京五輪7日目、新種目のノルディックスキージャンプ混合団体が行われ、日本は4位入賞となった。高梨沙羅選手がスーツの規定違反で1回目103mグループ最長を飛んで失格となった、2回目は失意の中98.5メートルをマークしたがメダルには届かなかった、今回のジャンプスーツ規定違反で5名もの選手が失格となった、揚力に影響するスーツ規定は納得出来るものの競技の後に指摘するのはどうだろう、運営委員会として競技をどう考えているのか甚だ疑問だ、全員競技前に計測しクリアさせた上で飛ばすべきだと思う、選手は何年もこの一瞬に掛け血の滲むような努力をして挑んでいる、今回の北京五輪はコロナ禍でもありスタッフも含めた努力は並大抵では無かったはずジャンプには他にも板の長さなど細かい規定が沢山あると聞く、今後のジャンプ規定には選手の努力が報われる様考慮して頂きたい。
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