2022年6月3日金曜日

もうすぐいなくなります

池田清彦著 絶滅生物学 種の絶滅とは?有史依頼生物の絶滅は繰り返し続いている、種や類にも寿命がありやがて全ての生物も絶滅の途にある、又社会やシステムにも寿命があり同じ物が永遠に続いて行く事が無い事が認識された、諸行無常 形あるものいずれ壊れる。なんと私利私欲にうつつを抜かす哀れな者達よ。政治家も独裁者も資本家も大きな世界観を持って行動すべし。
過去約6億年の間に、6度起きている生物の大量絶滅。はたして、絶滅しやすいのはどんな生物? 環境が激変したら、我々もやっぱり死に絶える? 人類亡きあと栄えるのはなんで牛? ネアンデルタール人は今もしぶとく生き延びていた? もうすぐいなくなってしまう数々の実例を紹介しながら、生命、そして進化の謎を解き明かす。

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