若年層の新聞離れが進んでいると言われて久しい、スマホの浸透がその大きな要因だと思われるが新聞の面白くなささも要因のひとつと、デジタル世代に分かりにくい事もある、行、段落の繋がり、又、何を伝えるか、何を言いたいか、はっきりしない記事も多い、新聞には権力の不正を暴くなど役割はまだまだ沢山あると思う、しかし今朝の新聞で何を伝えたいのか分からない記事を参考に挙げてみると、国際面の、世界各国のコロナ感染者表。何を伝えたいかさっぱりわからん。
米国のジョンズホプキンス大のデータをそのまま掲載しているがなんとも見にくい、国別に多い順に並べるとか、人口数での感染率とか、なにか比較出来るように、せめて多い国順に並べグラフにするくらいは新聞社が努力しなきゃ!
もう1件良く読まないとだれが誰か分かりづらい1面の編集手帳、糸川博士に怒られたのは筆者なのか松本零士さんなのか男おいどんなのか筆者の先輩なのか個人の各人称が不鮮明。子供が読んでも直ぐ理解出来る文が欲しいです。
情報のスピードではsnsには敵わない、新聞に何が求められているのかもう少し努力しないとジリ貧は避けられないでしょう。
権力に寄り添いプロパガンダの道具には絶対ならない事を信じます。
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