先日フランスの俳優アランドロンさんが亡くなった。往年は世界的2枚目で人気がありイケメンの代名詞だった、フランス映画を世界に広めた立役者、そのおかげでジャンポールベルモントやジャンギャバンなどを知る機会をくれました。
追悼の意味を込め太陽がいっぱいを観ました。
ストーリーは覚えていて懐かしく拝見したのですが細かい描写がフランスのレトロなおしゃれ感が出ていて今見ても傑作の映画です。
貧しい青年トムは、富豪の友人フィリップの父に頼まれ、彼を連れ戻そうとナポリに赴く。しかし、フィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、彼を殺害。そしてトムは身分証の偽造や筆跡の練習をし、フィリップに成りすまして財産を奪う計画を実行する。
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