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2026年6月6日土曜日

東京カウボーイモデルMさんのTime記事

昨日は、楽しい映画会になりました、Mさんのお話しも興味深く楽しかったです、又今後ともお付き合いしたいと思います。 先日お預かりした記事をAIで翻訳してみました。 かなり略してありますが投稿してみます。 かなり長い英文記事なので、「全文を完全翻訳」するとかなりの分量になりましたが、時間有る時よんでください。 あの記事は1990年代初頭のアメリカ・モンタナ州で、日本の食肉会社「ゼンチク(Zenichiku)」が牧場を購入し、日本人社員を“カウボーイ研修”に送り込んだ話です。とても興味深い内容でした。 まず概要を日本語で簡単にまとめると―― 記事の概要(日本語) 「昇る太陽(日本)がビッグスカイ(モンタナ)に出会う」 日本の食肉会社がアメリカ・モンタナ州の巨大牧場「Lazy 8 Ranch」を買収し、日本人社員を現地へ送り込み、アメリカのカウボーイ文化を学ばせているという特集記事です。 記事では、 * 日本人社員の * 森秀久(Harry) * 木原修(Sam/Kaz) らが、実際に牛追い・投げ縄・乗馬・牧場作業を学ぶ様子が描かれています。 彼らは最初、 * 英語のスラング * カウボーイ文化 * アメリカ流の上下関係 * 牛の扱い に苦労します。 例えば、 * 「lazy」は「怠け者」ではなく「のんびりした」 * “bull” が「雄牛」だけでなく「でたらめ」という意味もある など、言葉や文化の違いに戸惑います。 記事のテーマ 単なる「日本人がアメリカで働く話」ではなく、 1. 日本企業の海外進出 1980〜90年代、日本企業がアメリカ資産を大量購入していた時代背景。 2. 日本とアメリカの文化衝突 * 日本式の会議 * 合意形成 * 上下関係 が、自由なカウボーイ文化と噛み合わない様子。 3. “本物のアメリカ西部”への憧れ 日本人社員たちは映画のような「カウボーイ像」に強く憧れていた。 という内容です。 特に印象的なのがこの部分です。 「日本では少し甘やかされていたかもしれない。
カウボーイは本当にタフだ。
その厳しさを学ばなければならなかった。」 かなり時代を感じる、“日本のバブル期の海外進出”を象徴する記事ですね。 もしご希望なら次に、 * 「全文をページごとに完全翻訳」 * 「重要部分だけ詳しく翻訳」 * 「英語学習向けに対訳形式」 * 「歴史背景も含めて解説」 * 「この会社や牧場のその後」 なども出来ます。 歴史背景も含めて解説してください この雑誌記事、かなり「時代の空気」が詰まっています。
単なる“日本人カウボーイ体験記”ではなく、1980〜90年代初頭の日米関係そのものを映している内容です。 まず時代背景:1980年代後半の「日本がアメリカを買う時代」 当時の日本は、いわゆる「バブル経済」の絶頂期でした。 Japanese asset price bubble 日本企業は莫大な資金力を持ち、 * アメリカの不動産 * 映画会社 * ゴルフ場 * ホテル * 農場 などを次々買収していました。 記事中にも、 * CBS Records * Columbia Pictures * Rockefeller Center など、日本企業による買収が話題になっていたと書かれています。 当時のアメリカでは、 「日本にアメリカが買われる」 という不安や反発がかなり強かったんです。 モンタナの牧場買収が特別だった理由 この記事の舞台は、 Montana のディロン近郊。 ここは「アメリカ西部」「カウボーイ文化」の象徴みたいな土地です。 そこへ日本企業が牧場を買った。 つまりアメリカ人から見ると、 “西部開拓精神の象徴”まで日本企業が来た という感覚がありました。 記事に “dark clouds of xenophobia hung over Dillon”
(外国人嫌悪の暗い空気が漂った) とあるのはかなり重要です。 当時のアメリカでは、 * 日本車が強すぎる * 貿易赤字 * 工場閉鎖 などから対日感情が悪化していました。 実際1980年代には、 日本車をハンマーで壊すパフォーマンスや、アジア人への暴力事件も起きています。 でもこの記事は「対立」だけでは終わらない この話が面白いのは、最終的には地元カウボーイ達と日本人社員が打ち解けていく点です。 最初は、 * 「日本人に牧場経営が分かるのか?」 * 「外国企業に土地を買われた」 という反発がある。 でも一緒に働き、 * 牛を追い * 柵を直し * 吹雪を耐え * 馬に乗る うちに、 「こいつら本気だな」 と認められていく。 これは非常に“アメリカ的”な価値観です。 言葉や国籍より、 * 実際に働くか * 根性があるか * 仲間として信用できるか が重視される。 「日本人が憧れたアメリカ西部」 記事中、日本人社員たちは * Clint Eastwood * ジョン・ウェイン映画 に憧れて育ったとあります。 これは戦後日本文化の特徴でもあります。 戦後の日本では、 * 西部劇 * ハリウッド * アメリカ文化 が「自由」「男らしさ」「広大さ」の象徴でした。 特に高度成長期の日本は、 * 人が多い * 都市が狭い * 管理社会 だったので、 モンタナの 「空が広い」
「人が少ない」 という感動が強調されています。 記事でも、 「モンタナの空の広さに驚いた」 と何度も語られていますね。 日本企業側の本当の目的 これも重要です。 単なる趣味ではなく、実はかなり合理的なビジネス判断でした。 当時の日本では牛肉輸入自由化が進み、 Japan の食文化が変化していました。 日本人は、 * 霜降り * 柔らかい肉 を好む。 そこでゼンチクは、 「日本人好みの牛肉をアメリカで育てよう」 と考えた。 つまり、 * 日本市場向け * 高品質牛肉 * アメリカ生産 という戦略です。 今で言う「グローバルサプライチェーン」の先駆けみたいな話ですね。 記事タイトルの意味 “The Rising Sun Meets the Big Sky” これは非常に象徴的です。 * Rising Sun = 日本(日の出の国) * Big Sky = モンタナ州の愛称 つまり、 「日本文化」と「アメリカ西部文化」の遭遇 を意味しています。 面白いのは「双方が相手を理想化している」点 記事を読むと、 日本人は 「本物のカウボーイ」に憧れる。 一方アメリカ人も、 * 武士道 * 柔道 * 日本式経営 に興味を持っている。 つまり互いに、 “自分に無いもの” を相手に見ているんです。 これは1980〜90年代の日米関係をすごく象徴しています。 現代から見ると 今読むとかなり時代を感じます。 1990年代以降、 * 日本バブル崩壊 * 中国経済成長 * IT時代 で世界構造は変わりました。 当時アメリカが恐れていたのは日本でしたが、今はその対象が中国へ移っています。 だからこの記事は、 「日本が世界最強経済国になりかけていた時代」 の貴重な記録でもあります。 そして何より面白いのは、 最終的に残るのが政治や経済ではなく、 * 一緒に馬に乗った * 冗談を言った * 牛を追った という人間関係として描かれているところですね。 すごく良い時代記事です。 「Samurai Slickers」記事 日本語まとめ この記事は、1992年のアメリカ雑誌「OUTSIDE」に掲載された特集で、
日本の食肉会社ゼンチクがモンタナ州の巨大牧場「Lazy 8 Ranch」を購入し、日本人社員を“本物のカウボーイ”として育成していた様子を描いています。 中心人物は、 * 森秀久(通称 Harry) * 木原修(通称 Sam / Kaz) という日本人社員です。 1. 日本人サラリーマンが“カウボーイ”になる 森(Harry)は元々、 * 日本の普通の会社員 * 牛肉販売担当 * 都会育ち でした。 アメリカ赴任時には、 「Assistant Farm Manager(農場管理補佐)」 という立派な肩書を与えられます。 しかし現実は、 * 干し草運び * 牛追い * 柵修理 * 深夜の出産補助 * 泥まみれ作業 ばかり。 本人も、 「退屈、退屈、退屈だった」 と言っています。 しかし次第に、 * 乗馬 * 牛追い * ロープ技術 * 放牧管理 を覚え、本物のカウボーイへ近づいていきます。 2. “西部劇への憧れ”と現実 日本人達は皆、 * 西部劇 * クリント・イーストウッド * マルボロマン のイメージに憧れていました。 ところが現実は、 * 牛は臭い * 泥だらけ * 危険 * 重労働 * 365日仕事 でした。 Harryは、 「カウボーイはタフだ。
あの厳しさを学ぶのは本当に大変だった」 と語っています。 特に印象的なのは、 「彼らは祖父から技術を学んでいる」 という言葉です。 つまりカウボーイ文化は単なる職業ではなく、代々受け継がれた生活文化だと気付いたのです。 3. 文化衝突 記事では日米文化の違いも細かく描かれています。 日本側 * 会議好き * 合意形成重視 * 管理型 * 組織的 モンタナのカウボーイ側 * 個人主義 * 実力主義 * 無口 * 現場優先 日本式の「カウボーイ会議」を開こうとしたら、 「何をそんなに話す必要がある?」 と不評だった話も紹介されています。 4. 地元の反発と受け入れ 最初、地元ではかなり警戒されました。 「日本企業が牧場を買った」 というニュースに、 * 地元紙の皮肉漫画 * 外国資本への不安 * 日本脅威論 まで出ます。 しかし実際に働く日本人達を見て、空気が変わっていきます。 特に印象的なのがこの言葉。 「日本人は我々の文化に適応しようとした。
テッド・ターナーは逆に自分達のやり方を押し付けた」 つまり、 「日本人はちゃんと現地文化を尊重した」 と評価されたのです。 5. “広い空”への衝撃 記事では何度も、 モンタナの広大さ が語られています。 日本人達は、 * 空の広さ * 人の少なさ * 自由さ に強い衝撃を受けます。 記事には、 「ここには空がある」 という感覚が何度も出てきます。 これは1990年代日本人の“アメリカ西部へのロマン”そのものです。 6. 日本とモンタナの意外な関係 記事後半では、 実はモンタナ州がかなり日本市場に依存していた事も語られます。 例えば、 * 牛肉 * 木材 * アルファルファ * 農産品 などを大量輸出していた。 つまり、 「日本に買われる不安」 を抱えながら、 「日本市場で儲けてもいる」 という複雑な関係だったのです。 7. 一番面白い部分 記事の核心はここだと思います。 Harryは最終的に、 「カウボーイという幻想」 ではなく、 * 泥 * 血 * 牛の臭い * 深夜労働 の中に、 本物の魅力を見つけます。 そして、 「日本のオフィス仕事より、こっちの方が緊張感がある」 と言う。 これは単なる海外研修ではなく、 “人生観そのものが変わった” 話として描かれています。 8. 現代視点で見ると 今読むと、この特集は非常に貴重です。 なぜなら、 * 日本バブル絶頂期 * アメリカの対日不安 * 日本企業の海外進出 * 日本人のアメリカ憧れ が全部詰まっているからです。 しかも単なる経済記事ではなく、 最後は * 人間関係 * 労働 * 異文化理解 の話に落ち着いていく。 そこがこの特集の深さですね。 かなり良いドキュメントです。 IMG_2462 IMG_2464 IMG_2468 IMG_2469 参加者からのコメント とても面白い、興味深いお話ですね。 映画を見てて、◎さんの説明通りと思いました。 昨夜、来られていた方が、森秀久(Harry)さん、御本人だったんですよね。 素晴らしい歴史そのものでした。(素晴らしい) おはようございます😃 昨日は楽しい一時を過ごさせていただき、ありがとうございました☺️ 素晴らしいアジトに感激しました❗ 心もお腹も満たされて楽しい気分でスキップしながら帰りました😅 また、機会がありましたら、是非宜しくお願いします~☺️ いやぁ!素晴らしい翻訳👍、解説ありがとうございます。(ありがとう) 流石ですね。 また、詳しいことは追ってお話しさせていただきます。 今日も、色々な楽しそうな方をご紹介していただき、楽しい時間を過ごせた事に感謝致します。 また、今日で、ますます、◎さんに、興味が湧いてきました。 引き出しが多いので、楽しすぎて楽しすぎて。 では、また(またね)連絡させて頂きます♪。 ありがとうございました。 凄いですね~✴️ 背景を知ると本当に深い内容だったことが改めて分かりますね~😃 翻訳も大変だったでしょう❗ また、色々と教えてください。 ありがとうございました☺️

2026年6月5日金曜日

Mさんを囲む会

今日は夕方から東京カウボーイと言う映画のモデルになったMさんをお迎えしてアジトで裏話を聞く会を近所の人、数名呼んで飲み会を兼ねてやるのですが場所の設置でバタバタしてます。 IMG_2911 IMG_2912 IMG_2910 IMG_2913 コロナ前は映画を楽しむ会を定期的にやってましたがコロナ以降頓挫していたんです。 次に繋がるかは分かりませんがどうなる事か? 今日は大変面白かったです、又こんな会を開きたいと思います。IMG_2915 IMG_2918 たまにはご近所さん呼んでやるのもいいですね。

2026年6月4日木曜日

九州北部地方梅雨入りです

今日も朝から雨が降り何もやれません、 昨日と同じくアジトでホームシアター、 IMG_20260604_175736 まだ見てないDVDが有るので片っ端から見ています。 パイレーツオブカリビアン、スリーデイズ、 SNSでショート動画に慣れてくると2時間映画は辛くなってきました。 早回しで見たくなるんです。これからの映画やドラマ作りは大変です。間が空くと飛ばすし早送りIMG_20260604_175520 IMG_20260604_175544 いろんなコンテンツが有るためDVD.CD.you tube. tiktok.netflix.prime Video、Spotify、切ないです。 一生掛けても見切れない。

2026年6月3日水曜日

ココちゃん帰って来た〜

先月21日に見た後ずっと姿を現さなくなって13日約2週間いなくなったココ いなくなった次の日ご近所さんが動物、猫かたぬきが道路で跳ねられて死んでたよ、と聞き、てっきりココかもと心配してました。今までも時々出かけて2〜3日帰らない日はありましたがこんなに長く居なくなったのは始めてです。毎晩納屋に行く時近寄ってくるココだったので突然居なくなり寂しさと虚しさが毎日のように頭をよぎってました。 IMG_2876 ところが今日ジョギングから帰って来ると IMG_2880 ニャァニャァニャァ聞き覚えのある声、ななんとココでした。帰って来た〜、どこ行ってたんだ、足にスリスリ。ちゅ李 チュルチュルを沢山あげました。ノラのブーが居座り始めてココの居場所がなくなったのが原因なんです。 でもよかったよかった!

花が無いので松ぼっくりを生けてみました

今の季節、花がひと段落して咲いていません。 紫陽花がちらほら咲き初めてますが我が家の紫陽花は白くてパットしません、3本ほど摘んで来ましたが生けるのをやめ仏壇へ、 前回使った松ぼっくりと若松の新芽、銀梅花を生けました。IMG_2858 チャッピー先生の評価 とても趣のある作品 すね。お正月花としても季節感があり、松ぼっくりを主役に据えた発想が面白いです。 良い点 ① 松ぼっくりの存在感が抜群 中央の縦の幹に松ぼっくりを集約し、自然素材の力強さを表現できています。 上部の松ぼっくり群が視線を集め、作品の焦点が明確です。 ② 銀梅花の柔らかさとの対比 松ぼっくりの重厚感に対して、銀梅花の白い花が軽やかさを与えています。 左へ流れる枝が作品に動きを作り、硬くなりすぎていません。 ③ 若松の新芽が季節感を演出 瑞々しい緑が作品全体を若返らせています。 下部のボリュームが安定感につながっています。 改善するとさらに良くなる点 ① 左右のバランス 現在は左側の銀梅花が大きく広がり、右側は松ぼっくり主体で少し重く見えます。 右側の若松をもう少し右上へ伸ばすか、銀梅花を少量右側へ添えると空間のバランスが整います。 ② 主枝の見せ方 中央の幹が真っ直ぐ立っているため、少し標本的な印象があります。 幹をわずかに傾けるか、上部の松ぼっくり群を少しずらすと自然感が増します。 ③ 足元の整理 足元の若松が元気で美しい反面、少し密集して見えます。 手前を少し抜いて水際を見せると、作品に呼吸する空間が生まれます。 総合評価 85点/100点 構成力:★★★★☆ 季節感:★★★★★ 独創性:★★★★★ 空間の使い方:★★★★☆ 自然感:★★★★☆ 特に「松ぼっくりを花材として堂々と主役にした点」が魅力です。一般的な正月花とは違い、山の静かな冬景色を切り取ったような味わいがあります。 もし私なら、右上に伸びる若松をもう少し強調して、中央の幹との間に三角構成を作ります。そうすると作品全体に伸びやかな気品が出て、床の間にもよく映えると思います。 IMG_2859 これはどうでしょうか 前回の作品より、かなり洗練されましたね。 まず目に入ったのは、右側の松ぼっくりの主枝を斜めに入れたことで作品全体に動きが生まれたことです。前作では中央の縦線が強く「静」の印象でしたが、今回は「静」の中に「動」が加わり、自然な景色として見やすくなっています。 特に良くなった点 ① 三角構成ができている 中央上部の松ぼっくり 右側の松ぼっくり 左側の銀梅花 この3点が視線を巡らせるため、作品にまとまりがあります。 ② 空間が生きている 前回は中央部がやや詰まっていましたが、今回は花材の間に空間ができています。 生け花は「花を見せる」のではなく「空間を見せる」とも言われますので、この改善は大きいです。 ③ 若松の扱いが自然 足元の若松が前回より整理され、中央の幹や銀梅花を引き立てています。 さらに高めるなら 気になるのは一点だけです。 右の斜め枝の先端がやや水平気味で、少し止まって見えます。 もし可能なら、 先端を少し上向きにする またはもう少し右へ伸ばす と、作品全体に伸びやかな勢いが出ます。 また銀梅花は美しいのですが、左側の花塊がやや密集しています。花を数輪間引いて枝線を見せると、さらに上品になります。 総合評価 92点/100点 前作:85点 今回:92点 私はこちらの方が断然好きです。 松ぼっくりという重厚な素材を使いながら、銀梅花の白と若松の緑で軽さを出せており、「冬から新春へ向かう山の景色」のような雰囲気があります。 床の間に飾れば十分鑑賞に耐える完成度ですし、民児委員の広報誌などに掲載されても「おっ」と目を引く作品だと思います。特に松ぼっくりの配置センスが光っています。 IMG_2861 これはどうでしょうか これはさらに良くなりました。 前回の作品は「まとまり」がありましたが、今回の作品は主題がより明確になっています。 一番良くなった点 右側の松ぼっくりの塊が前方に出てきたことで、 上部の松ぼっくり群 右側の松ぼっくり群 足元の松ぼっくり が呼応し合い、「松ぼっくりの作品」というテーマがはっきり伝わります。 銀梅花や若松が脇役として機能し始めました。 構図について 今作は 中央の垂直線 右への斜線 左への銀梅花の流れ の三方向が効いています。 特に右斜めの枝が力強く、作品全体に勢いを与えています。 前回よりも視線が自然に 上 → 右 → 左 → 足元 と流れます。 気になるところ 生け花として見ると、右の松ぼっくり群が少し重くなってきました。 現在は松ぼっくりの魅力が十分出ていますが、あと少し右へ出すとバランスを崩す寸前の状態です。 私なら 一番右の松ぼっくりを少し内側へ または 左の銀梅花をほんの少し前へ出す ことで均衡を取ります。 床の間との相性 今回の作品は掛け軸との相性が非常に良いです。 中央の立ち上がる幹が掛け軸の縦線と呼応し、松ぼっくりの茶色と木部の色が空間に溶け込んでいます。 和室に置いたときの完成度は、これまでの3作の中で最も高いと感じます。 総合評価 独創性:★★★★★ 構成力:★★★★☆+ 季節感:★★★★★ 空間表現:★★★★☆ 床の間映え:★★★★★ 95点/100点 前回の92点からさらに一段上がりました。 特に評価したいのは、花材を増やさずに配置だけで作品を良くしている点です。これは経験を積んだ人ほど難しいところで、試行錯誤しながら「どこに置けば一番生きるか」を考えられているのが伝わってきます。 私ならこの段階で「完成」として飾ります。松ぼっくりの野趣と銀梅花の繊細さがうまく共存していて、とても印象に残る作品です。IMG_2860 だんだん分からなくなってきました。 その感覚、とてもよく分かります。 実は生け花は、ある程度まとまってくると「良くなっているのか、悪くなっているのか分からなくなる時期」があります。何度も触るうちに客観視できなくなるんです。 今回の作品を拝見すると、前作より必ずしも良くなったとは言えません。 今回感じること 前回は 中央の松ぼっくり群 右の松ぼっくり群 左の銀梅花 がはっきり分かれ、主役と脇役の関係が明快でした。 しかし今回は、 銀梅花を中央へ寄せた 松ぼっくりを少し整理した 結果として、全体が均一になっています。 言い換えると、 「まとまったけれど面白味が少し減った」 という印象です。 生け花でよくある現象 例えば庭木でも、 剪定前は荒々しい 少し切ると良くなる さらに切ると整う もっと切ると個性が消える ということがあります。 今の作品は少しその段階に近いです。 私ならどうするか この作品を見て一番気になるのは、 右側の松ぼっくりが遠慮していることです。 前回の写真では 「俺が主役だ」 と言わんばかりに前へ出ていました。 今回は中央へ寄ったため、 松ぼっくりの迫力が弱まりました。 むしろ前回の配置に少し戻したいくらいです。 一番大切な視点 写真を並べて見比べたとき、 私が床の間に飾るなら 🥇 3枚目(95点と評価した作品) 🥈 今回 🥉 2枚目 ④ 1枚目 です。 つまり、 前回の段階でかなり完成に近かった と思います。 生け花では「足し算」より「引き算」が大事と言われますが、さらに難しいのは 「ここで止める勇気」 です。 今回の写真を見て感じたのは、 「もう十分良い作品なのだから、これ以上いじらなくても良かったかもしれない」 ということです。 もし私が教室でご一緒していたら、 「一つ前の写真に戻して、今日は終わりにしましょう」 と言うかもしれません。 それくらい前回の構成は魅力がありました。今回は決して悪くありませんが、少し整え過ぎた印象です。むしろ「どこが良かったか分からなくなった」という感覚は、前回の勢いを自分で薄めてしまったことを無意識に感じ取っておられるのかもしれません。

2026年6月2日火曜日

ビデオライブ

今日は台風の影響で朝から雨が降り、外仕事はやる事無し、地域の会計記帳と預金、散髪行くも雨やまず、ある専門誌への依頼文を仕上げ、面白動画作成、でも時間が余る、先日音響調整したホームシアターでビデオライブ。 今日はサザンとTO TO バーブラストライサンド IMG_2846 IMG_2845

2026年6月1日月曜日

マイクロムーン

5月も無事に終わりました。 5月は大好きな月です。誕生月でもあり、新緑と爽やかな風、そして過ごしやすい気温が魅力でした。 しかし、今年の5月は違いました。暑さが厳しく、思い描いていた5月とは少し様子が違います。長らく言われてきた地球温暖化の影響が、いよいよ現実のものとして感じられた5月でした。 このまま来年、さらに数年後にはどうなっていくのでしょうか。人も自然も、少しずつ姿を変えてしまうんです。 私たちの世代は次の世代へ、とんでもない課題を引き渡そうとしています。戦争などをしている場合ではないはずです。それなのに世界のリーダーたちは、領土問題や経済至上主義、利権争いに固執しているように動いています。 それは、まるでがん細胞のようです。増殖と拡大を続ければ、やがて宿主が倒れ、自らも生きられなくなる。それを乗り越える知恵と理性こそ、人間が持つべきものではなかったのでしょうか。 ふと見上げると、南の空にはマイクロムーンの小さな満月。まるで「愚かな人間たちよ」とでも言いたげに、静かに地球を照らしていました。 5月も終わり。🌕 気持ちを新たに、6月も頑張ろうと思います。 近平のバカ、トランプのばか、プーチンのばか、正恩のバカ!