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2019年12月28日土曜日

駅伝の魅力

https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/ 初代山の神 今井選手ファンとしてニューイヤー駅伝も楽しみだが、来年は箱根駅伝も4代目山の神誕生の予感がして楽しみ。 ニューイヤー駅伝はオリンピック年でも有りまだマラソン出場残り1枠を狙う、今井選手は出場しない可能性大です、今井選手不在でのトヨタ九州の入賞なるかも見どころ、あとアサヒ化成の連覇を阻止するトヨタ、MHPS、富士通らの頑張り、MGCにて活躍した選手たちの走りや箱根駅伝で活躍した選手の走り、 はたまた新星の登場など見どころ満載です。 Yニュース THE page より一部引用 今井正人、柏原竜二、神野大地。箱根駅伝の歴代「山の神」チームの劣勢をひっくり返し、チームに勢いを与える。そして、チームに総合優勝をたらした。超圧倒的な5区の区間賞。それが「山の神」たる由縁だ。  第96回大会は久しぶりに“神“が誕生する予感、5区は第82回大会(2006年)から最長区間だったこともあり、今井、柏原、神野の3人が「山の神」と称賛されるほどの大活躍を見せた。近年はそこまでのインパクトを残した選手はいない。第93回大会(2017年)から従来に近い距離に戻ったため、初年度を含めると、3年連続で区間記録が誕生している。 第93回大会 1時間12分46秒 大塚祥平(駒大) 第94回大会 1時間11分44秒 青木涼真(法大) 第95回大会 1時間10分54秒 浦野雄平(國學院大)  前回は浦野雄平(國學院大)、西田壮志(東海大)、青木涼真(法大)の3人が区間記録(1時間11分44秒)を上回った。3人は今回も5区での出場が濃厚。チームのために、「山の神」を目指して戦うことになる。  最も「山の神」に近いのが区間記録保持者の浦野だ。今季は5000mで13分45秒94、1万mでも28分25秒45、トラックの走力は今井や神野の学生時代より上で、柏原に匹敵する。 5区は最長区間だった時代を除くと、順大・今井正人(現・トヨタ自動車九州)が第81回大会(2005年)にマークした1時間9分12秒が最高タイムだ。現行コースは旧区間よりも20mほど長い。今井の記録を越え、1時間8分台に突入できれば、間違いなく「山の神」になることができるだろう。 とは言え来年は初代山の神、今井選手の活躍も見たい。あの箱根の走りを超えるインパクトはオリンピック出場しかない、歴代山の神の箱根を超える活躍は容易ではない、国際マラソン優勝位ではあの印象を超えるのは難しい、先ずは山の神先駆者の今井選手にオリンピック出場を果たして貰いたい。 玄界灘の潮風の中で鍛えた走りは、苦境に強く雨、風、夏の暑さ、冬の寒さにも負けない又怪我にもなりにくい身体、大迫や設楽選手の記録的な走りには無い安定感はまだまだ健在です。2020五輪のマラソンの舞台は札幌に変わったが8月の暑さには今井選手が必要だと思う、その為には選考レースを全力で新記録を出し残りの一枠に滑り込んで欲しい。 訂正します。ニューイヤー駅伝オーダーを見ると今井正人選手いつもの4区最長距離ではなく最短距離6区にエントリーしてました。

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