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2021年7月20日火曜日
徳川家15代甲冑勢揃い
福岡博物館 徳川展に行って来ました。15代の甲冑が並ぶと壮大な時代景色です。刀剣乱舞の流行で若い女性の観覧者が多く見えてます。歴代将軍の趣味嗜好が分かり、江戸時代の職人技術のレベルの高さ、時代のリアル感を間近に感じる展示でした、特に大河ドラマ晴天をつけの時代背景の慶喜公の書や甲冑は興味深いものでした。お勧めです。
1.過去最大の久能山東照宮展
久能山東照宮には、徳川家康の甲冑三領や晩年の日常生活で愛用した品々(重要文化財「徳川家康関係資料」)76件191点をはじめ、江戸城内に保管されてきた歴代将軍の武具・甲冑、歴代将軍が代替わりや参詣に際して奉納した刀剣、将軍や徳川家ゆかりの人々による書画類など、約500件2,000点余(国宝・重要文化財76種200点余)の御神宝が所蔵されています。
創建400余年におよぶ久能山東照宮において、大切に守り伝えられてきた桃山時代から江戸時代の美術工芸の粋。本展は、これらの中から、名刀や甲冑、書画など選りすぐりの御神宝約150点を一堂に公開する、過去最大の久能山東照宮展です。
2.江戸幕府 歴代全将軍の甲冑を展示
徳川家康から秀忠、家光や吉宗、慶喜まで15代の歴代全将軍の甲冑を展示します。それぞれの時代の最高の品、技術の粋を紹介します。
3.歴代将軍ゆかりの名刀を展示
徳川家康の愛刀 筑後国(福岡県)三池の刀工・光世の作 里帰り展示となります。
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