今日は小雨が降りジョギングも休息日。セミナー
資料の見直しと練習です、講義にまだまだおぼつかない所があり後、半月練習が必要です。資料勉強ばかりだと集中出来ないので合間に映画鑑賞。
楢山節考 古い映画ですが当時みたいと思い見逃した映画なので見てみました。途中小動物のカットが散りばめてあり動物好きな監督かなと思います。古い貧乏な村での姥捨山の話でした。
緒方拳、あき竹城、など懐かしい俳優に会えました。
『楢山節考』(ならやまぶしこう)は、深沢七郎の短編小説。民間伝承の棄老伝説を題材とした作品で、当代の有力作家や辛口批評家たちに衝撃を与え、絶賛された、当時42歳の深沢の処女作である[1]。山深い貧しい部落の因習に従い、年老いた母を背板に乗せて真冬の楢山へ捨てにいく物語。自ら進んで「楢山まいり」の日を早める母と、優しい孝行息子との間の無言の情愛が、厳しく悲惨な行為と相まって描かれ、独特な強さのある世界を醸し出している。
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