1日中雨が降り、やる事なくて自宅で映画鑑賞、しかし何を見るか悩みます。偶然島崎藤村原作と有った破壊を見ました。 民児委員や市の福祉研修で人権学習が有りますがこの映画を放映すればいいのにと思います。差別は中々無くなりませんね。人は弱く優位に立ちたい本能があるからかな〜
島崎藤村という有名な小説家に「破戒(はかい)」という作品があります。 被差別部落出身の教師を主人公にした小説で、この作品のモデルになったといわれているのが、明治34年(1901)に33歳で兵庫県氷上郡(現・丹波市)の柏原高校(当時は柏原中学校と言っていました)の2代目校長になった大江礒吉(ぎきち)を題材にした作品の様です。
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