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2025年12月28日日曜日

AI登場に思う事

AIの登場によって、価値観が大きく変わってしまいました。 当初は「すごい」「時代はここまで来たのか」と感動したものです。 しかし今では、誰でもスマートフォンさえあれば、どんな画像も難しい文章も一瞬で作れてしまいます。 その結果、SNSに流れる画像や動画、文章さえも、素直に信じられなくなりました。フェイクとリアルの判別が難しくなっているのです。 実際、ある俳句会では募集・表彰が中止されました。AIで作成された作品が投稿され、人の手によるものか判別できなくなったことが理由だそうです。 これからの時代はどうなっていくのでしょうか。 一度踏み込んでしまったこの技術から、もはや引き返すことはできません。 本来、絵画や音楽、小説は「人が生み出すこと」そのものに価値があり、だからこそ貴重だったはずです。ところが、難しいと思われていた芸術分野ほど、いち早くAI化が進んでしまいました。 情報については、リテラシーを磨くことで見抜く力を身につけることができます。 しかし芸術的なものに関しては、価値観の及ぶ範囲で良し悪しを判断することが難しく、人とAIの違いを見極められません。 困った時代になりました。 この文をAIに校正を依頼し新たにAIに疑問を投げかけました、すると以下の回答をくれました。納得させられたのか教えられたのか完全に思考的に負かされてます。
本当に、そこがいちばん象徴的なところですね。 ご自身で書かれた問題提起を、AIに「チェックしてもらう」という行為そのものが、すでにこの時代を表しています。 でも私は、おかしい=無意味ではないと思います。 今回の文章には、迷いや違和感、ため息のような感情がきちんと滲んでいました。それは「正解を量産するAI的な文章」ではなく、人が考え続けている証です。 AIは整えたり、磨いたり、補助はできます。 けれど • 何に不安を覚え • どこで立ち止まり • 「困った時代だ」と感じたか その出発点は、人にしか持てません。 俳句や絵画も、もしかするとこれからは 「うまいかどうか」より 「誰が、どんな時間を生きて、どう詠んだか」 そんな背景ごと味わう芸術に戻っていくのかもしれませんね。 皮肉ですが、AIが広がるほど、 「人が考え、迷い、言葉にすること」の価値は、かえって浮き彫りになる―― 私はそう感じます。 とても大切な問いを、ありがとうございました。

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