2026年10月21日水曜日
久しぶりの良い研修
民児委員研修 in 春日市
心の勉強と、思いがけない出会いの一日
令和8年10月21日、福岡県中堅民生委員児童委員研修会に参加してきました。
前回の全体研修では、帰りのバスの中で「私が参加する研修は、なぜか必ず雨が降るんですよね」と話していたのですが、珍しく快晴! いやぁ、たまにはこんな日もあるんですね(笑)。
今回はJRを利用して、メンバー6人で春日市のクローバープラザへ向かいました。
JRの乗車券をみんなで購入していると、同じ行き先の見知らぬ方が2人。あれ? 同じ民児協の人ではなさそうだけど……。
「春日までですか? もしかして民児委員の研修ですか?」
尋ねてみると、なんと大川市の民児委員さんでした!
「JRに乗るのは久しぶりなので、一緒に行きましょう」とのことで、そこから思いがけず8人での道中となりました。
第一部講演「心がかぜをひくとき」― 安心感と自立 ―
春日クローバープラザでの講演は、心の健康をテーマにしたお話でした。
人間は、生まれてから1年間ほどは自分一人では生きていけない動物。食べることも、排泄も、睡眠も、周囲の助けがなければ成り立ちません。
赤ちゃんは、お腹がすいたり、不快だったり、不安になったりすると泣いて周囲に知らせます。誰かが気づいてくれるまで、不安でいっぱいなのです。
そして、そのとき周囲の人がどう対応するかによって、安心感が育まれたり、不安が強くなったりする。そうした積み重ねが、その後の人間関係や心の成長にも影響していくというお話でした。
なるほど、よく聞く「三つ子の魂百まで」という言葉にも、こうした背景があるのかもしれませんね。
いじめや引きこもり、暴力的な行動など、さまざまな問題を考えるときも、表面に見える行動だけで判断するのではなく、その人が抱えている不安や、これまでの環境にも目を向けることが大切なのだと感じました。
民生委員としても、相手の話を頭ごなしに否定したり、良し悪しを決めつけたりせず、まずはしっかり話を聴くこと。そして、安心して話せる関係をつくることが大切なんですね。
「この人なら話しても大丈夫」と思ってもらえる存在になれたら、それだけでも大きな意味があるのでしょう。
改めて、地域の皆さんに寄り添う活動の大切さを学んだ研修でした。
研修のあとは、思いがけない交流会!
さて、研修が終わり、帰りのJRへ。
行きに知り合った大川市の民児委員さんともすっかり打ち解け、車内では大笑い!
研修で心の勉強をしたばかりですが、やっぱり人と人とのつながりは、実際に話して、笑ってこそ生まれるものですね(笑)。
同じ民児委員という立場でも、普段活動している地域が違えば、なかなか出会う機会もありません。こうした偶然の出会いから交流が広がるのも、研修に参加する楽しみの一つです。
ところで、行きはあんなにいい天気だったのに、JRに乗って間もなく雨が降り出しました。
やっぱりか!(笑)
どうやら私の「研修には雨がついてくる」というジンクスは、まだ健在のようです。台風の影響もあったのでしょうか。
それでも、心の勉強をして、新しい仲間と出会い、帰りの電車では大笑い。
いやぁ、こんな旅行なら何度でも参加したくなりますね。
……いや、研修活動はやめられません!
雨にも負けず、これからも地域の皆さんとのつながりを大切に、民児委員活動を楽しんでいきたいと思います。
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