蘇りの人生

一昨年前から喉に違和感、昨年気になりある耳鼻咽喉科にてカメラを入れて診ていただいたが何もないとの事、あれから1年違和感取れず又同じ耳鼻咽喉科で診察、少し炎症起こしているだけと再度、喉カメラで診て貰いました。あれから２ヶ月まだ違和感と、喉の渇き、味覚の変化に変わりなし、診察中、喉カメラの録画の看護師さんがお医者さんに今の録画撮れてませんよ、と話してる声が聞こえた、しかしモニターでその録画で解説、どうも他の患者の録画を見ながら解説の様に思われた、その後、違和感も続きその事が気になって仕方なく、違和感と味覚変化、喉の渇きは治らず、今思えば診て頂いたお医者さんが凄く高齢で花粉症時期なのに患者さんがいない病院が怪しく、ひょっとして咽頭癌、喉頭癌ではと、疑い出し、ここ1〜２ヶ月怖くてその病院や他の病院へも行けなかった。しかし今日は思い切って違う病院へ行った、すると予約名簿ナンバーが42番、患者が多く一度帰宅されてもいいですよ、と頂いた順番待ち番号がまた4番となんとも不吉な番号、縁起が悪い、不安は増す、待ち時間家に帰って余命宣告を覚悟して受診、レントゲンを撮ったりしっかり診ていただいた、すると鼻腔炎と診断、癌の事を聞いたがそれはないと言われ一安心。又新たな命を頂いた気持ちになり、毎日を大事に頑張る気持ちが湧いて来た。もう少しやるべき事が有るんだな！