久しぶりに時間があり映画を見ようと中々これを見ようと思う作品が無く高倉健の映画を立て続けに2本見てしまった。
1本目が駅、倍賞千恵子との共演高倉健は刑事役だが事件事にストーリーが分かれていてストーリーが分断している感があった、タイトルからぽっぽやをイメージしていたので見る前と大分違ってました。
オリンピック射撃とマラソンの円谷選手の話が最初にあるのでその流れがあると思いきやその話は触りだけでした。
オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
次の2本目はあ、うん。坂東英二との共演坂東英二は自分の高校の卒業式に講演に来てくれたのでみました、中々俳優さんで頑張っておられた。内容は無法松の一生や俺たちの旅にニュアンスが似ていた、大人のプラトニックラブ、と親友の繋がり。
故・向田邦子の代表作を高倉健主演で映画化。太平洋戦争直前の東京を舞台に、友情で結ばれた門倉と水田と、門倉が秘めたる思慕を寄せる水田の妻の3人の人間模様を描く。3人の微妙なバランス関係を、降旗監督が巧みにさばいている。17年ぶりにスクリーンに復帰した富司純子(旧・藤純子)の清楚な魅力が光る。
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