8年前アフリカでのセミナーあとに声かけて頂いた言葉が1ヶ月くらい前から何故か頭に浮かび思い出せない、それが気になり毎日呼び起こすも出てきません。チャットGPTに考えてもらっても分からない。
自分の力で思い出したく毎日思い出すも喉元迄出てきて結局出て来ません、しかし、今日分かりました、その言葉はビショップでした。
じつは、自力で思い出せなくて、当時書いていたかもしれないと日記を探して、わかったのです。
胸のつかえが取れました。
当時の日記(2018.9.17)
今回の旅で、胸が熱くなり涙がこぼれそうになった瞬間が三度ありました。
一度目は、ドバイからアフリカ大陸に差し掛かったとき。
二度目は、ザンビア・キトゥエでのプレゼンの直前。
そして三度目は、今まさに帰りの飛行機の中です。
この旅は、15歳で親元を離れ、トヨタの高校に入ったあの日からの人生を振り返るきっかけにもなりました。
数えきれないほどの人との出会い、苦労の中にもあった楽しさや辛さ…。
それらを踏まえてトヨタでの経験をザンビアの人たちに聞いてもらい、拍手をいただけたこと。
「あなたはトヨタのビショップ、伝道師だ」と言ってもらえたこと。
その瞬間、これまで頑張ってきた自分の歩みが報われた気がしました。仕事人生の集大成だと感じました。
もちろん、順風満帆ではありませんでした。
仕事を辞めたいと思ったことも何度もありましたし、鬱に苦しんだ時期もありました。
それでも、大切な友人に恵まれ、家族に支えられ、子どもたちもそれぞれに自立してくれました。
ただ、心残りもあります。
両親には心配ばかりかけてしまい、安定した自分の姿を見せることができませんでした。
「こんな人生を歩んでいるよ」と伝えたかった。
そして闘病していた兄に「アフリカに行くよ」と話したら、「土産話を楽しみにしてる」と言ってくれたのに、旅立つ前に逝ってしまいました。あの約束を果たせなかったことが悔やまれます。
今回の旅も、多くの人に支えられて成り立ちました。
地域の仕事を引き受けてくれたKさん、出発前に駆けつけてくれた元職場の仲間。
特に、プレゼンの準備を自分のことのように一緒に見てくれたMさんとPさん。
現地では、このセミナーに誘ってくれたAさん、フォローしてくれたYさん、kizやJICAのみなさん。
そして留守を守ってくれた妻と義母。
思い出すほどに、数えきれない人たちに助けられているのだと実感します。だからこそ、胸が熱くなるのです。
帰ればまた、日常が始まります。
けれども、不安だらけの中、一人でアフリカまで出かけ、大臣や知事をはじめ多い時は90名もの前で、拙い英語でプレゼンをやり遂げたこと――。
緊張で心臓がはち切れそうでしたが、この経験は一生の宝物です。
人生、残された時間はそう多くはないかもしれません。
だからこそ、この経験を少しでも生かし、支えてくれたみなさんへ、少しずつでもお返ししていきたいと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
帰国時運良くブッキングでファーストクラス乗れて機内で書いた日記です。
この日記で胸のつかえが取れたと同時に懐かしく思い出しました。
辞書で引くと
「bishop」は英語の単語で、日本語では「主教」と訳される。キリスト教の教会組織において、特にカトリック教会や聖公会で用いられる職位を指す。主教は教区を統括し、信徒の精神的指導者であるとともに、教会の行政的な業務も担当する。
ちょっと布教とは違いました、だから調べてもわからなかったんですね。
B777とA380は大分 大きさが違いますがシートの大きさは同じ大きさのようですね~
まぁ、無理矢理比べれば 席の配置の仕方が若干B777のがせせこましい気もしますがファーストクラスですから全然大きいです★
シート配列は1-2-1の横4席の配置です。
ベッドのポジションは当然フルフラット!
今やファーストクラスはフルフラットが常識だそうです。
寝具で低反発のマットや掛け布団も、良きタイミングでCAさんがセットしてくれます~
出迎えシャンペンはドンペリです。
コンパートメントの席のサイドボックスにはパーソナルなミニバーが!
センターにはバーラウンジもシャワーもついていたんです。
気になるファーストクラスの値段ですが、航空券の価格はアルゴリズムで日々変わります!
まぁ、日本とドバイのファーストの平均の価格は150~200万となっています★
こんなところに乗れるとは奇跡でした。
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